国連での、16歳の活動家の少女の演説から、考えてみました。
多くの人が、その言動の過激さに衝撃は受けたと思います。
ですが、良いことは歩みは遅くとも、かならず前進すると思いますので、正直彼女らにも学校ボイコットのほかの方法でも気候変動に取り組みをしていただけないか?と感じます。
その1例として、無電化、無水道地域についての事業があります。
太陽光発電にかかわっているものとして下記の取り組みはなんとか協力したいですね。
下記の内容の中の寄付の可否については、皆さんの判断で行ってください。
燃料式にくらべてランニングコストと、メンテナンスが容易な太陽光発電+ポンプは、じわじわと増加し、水がない地域への救世主となりつつあります。
実はこれも、太陽光発電事業者の皆さんの投資した結果から起こった太陽光発電のコストダウンの結果です。
みなさまの投資のために、各メーカーがコストダウンと、性能向上にしのぎを削ることにより、太陽光発電システム全体の値段が下がります。
そうなると、ますます、このようなシステムの導入資金が下がり、多くの子供たちが救われることになります。
こういう事実は再エネ普及の必要性と、恩恵、良い影響は、演説よりも強力だと思うのですが、マスコミの皆さんは、どうお考えでしょうか?