低圧事業者向けの説明会でしたが。
25日昨日大雨の中参加してきました。
大洗鹿島線が止まったりさんざんでしたが、説明会自体の理由もさんざんでした。
簡単にいえば、千葉の取り組みの拡大です。
こちらに、茨城県の鹿嶋市なども含まれるためにほぼ、全土が出力制御対象に。
でも理由が非常に腹立つものです。
原因は、電源接続プロセス募集の不調です。
辞退が多くて、必要予算を下回りそうとのことです。
しかも、これがあいまいで、そのままプロセスどおりの強化工事になるかわかりませんが、とりあえず出力制御の方向で暫定接続をお願いして、プロセスが成立する場合は、制限解除。
プロセスが雲散霧消したら、そのままノンファーム接続ということです。
対象は12月1日以降の接続申し込みです。
申し込み済みのものは対象ではなく、逆にこれに原則参加できませんし、グリットの関係(6.6KV以下の送配電線の強化工事の都合)の長期接続保留についてはこれに参加したからといって早まるものではないそうです。
他地域からの申し込みの大規模ソーラーを計画して辞退した皆さま、
いい加減な気持ちで計画しないでください。
(地元の申し込みは、土地の有効利用を真剣に考えていますので、いい加減な気持ちでは申し込みしないので。)
本当に地元が迷惑です。