2011年09月28日

太陽光発電は儲かるか?(蛇足)

太陽光発電は儲かるか?の記事は、すでに、(結)まで書いているのですが、

同じような記事を巡回すると、一部に気になる点が・・・。


いや 太陽光発電の収支のうち、利益から
「電力会社から購入した電力料金」
なぜか引いている場合があるんです!!!
つまり

太陽光の売電収入+自家消費(つまり電力料金節約分ですね)=これが太陽光発電のメリッです。

でも見かけた記事の中にはなぜか、
太陽光の売電収入+自家消費(つまり電力料金節約分)−電力会社から買った電力料金???太陽光発電の収支???・・・・・

これでは、太陽光発電を導入するまで電気を一切使わない生活をしていたことになってしまいます。

つまり 1万円を売電できて、自家消費に電力会社の従量料金相当で3000円使い、さらに、電力会社から6000円の電力料金がかかった。
上記の計算だと 10,000円+3,000円−6,000円= で、7,000円しかメリットがない・・・・
ってことに・・・・。

実際は  1万円+3,000円=1万3千円が太陽光発電のメリットなんですよね。
太陽光発電がないと、6,000円+3,000円=9,000円を電力会社に払わなければいけなかったんですが・・・。


現在日本で生活する中では電力を使わないことは考えられませんから、太陽光発電を導入しようが、しなかろうが、必要な生活コストなんですが・・・。

光熱費ゼロ円住宅とか、太陽光発電導入は電力料金の前払いって考えからなんでしょうが・・・。

オール電化で電力料金が安くなるなんていうのもメリットなんで 24円−9〜10円=14円/KWHの夜間電力への切替効果も、
利益からマイナスされるものではなくて +になるものです。(電化上手による割引は直接太陽光発電とは関係ありませんが。)


折角太陽光発電導入されていらっしゃるのに、正確にメリットを把握できないのはもったいないですし、
段々節電するモチベーションも下がってしまいます。
収支計算を付けて、「ありゃ?」と思われている方、もう一度考え直してみてください。



もう一点
2010年以前の記事は現在と状況が違います。(正確には2009年を境にしてください。)

2009年11月より、余剰電力買取額がフィードインタリフ(FIT)の考え方により、倍の48円/KWHで10年、
2011年現在では42円/KWHで買取が実施されています。

2009年以前は、余剰電力の買取額は電力会社の従量料金とほぼイコールだったため、投資回収に20年以上かかるとの意見が大半でした。

今は相場(=電力会社の料金)の倍近くで売ることが出来るんです!!
しかも10年間継続の契約です!!


posted by 第二の年金.JP担当 at 10:31| 茨城 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 太陽光発電関連つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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