2018年03月16日

【パネルの形のフレキシブルさは薄膜型の方が有利です。】太陽電池用Si薄膜を10倍以上の速度で作製、低コスト化に道(日経メガソーラービジネス)【ただ、日本よりも気温の高い地域、インドや中東などの方が薄膜型に適しているためにそちらへの普及になるかもしれません】


7年前、48円でFITが始まった際に
業界の予想は、通常のシリコン結晶型ではシリコンの取り合いになり、コスト削減に、限界がある。
薄膜型やCIGS型の方がコストが下がる余地がある、というものが主流でした。

ですが実際は、量産効果により、シリコン結晶型の方が今は安いという状況です。

ですが、薄膜型は、形を自由に形成できるために、
今まで設置できなかった場所だったり、車や飛行機などへ、小さなスペースで取り付けが出来たりします。

この技術が確立、量産化に応用できれば、薄膜型の逆襲が始まります。

ただ、薄膜に力を入れていた、シャープはすでにホンハイ傘下にあるため、
日本パネルメーカー勢の逆襲となるか?は確定では有りません。

東京工業大学や早稲田大学も高く買ってくれるなら、技術提供を日本企業に絞らないでしょうし。

また、薄膜型は結晶型に比較して高温地域に向いているパネルですので、インドや、中東アフリカ、はたまた、中国アメリカの砂漠地域などに向くため、日本よりも海外の方が優位な技術なんですよねえ・・・。

ぜひソーラーフロンティアさんなども CISのみじゃなくて、Si薄膜型で
国内メーカーの逆襲を果たしてほしいものです。

もちろん、国内薄幕型メーカーの雄である、カネカさんなども頑張るでしょうけども。
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posted by 第二の年金.JP担当 at 10:00| 茨城 ☔| Comment(0) | 再生可能エネルギー&太陽光発電の話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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