正確な表現ですと
申請時容量での連系が1年前でした。
(ただし連系接続下での発電試験期間があり正式な連系日は1月29日)
パネル追加後発電で計測開始も同時に行っているのが
2月13日です。
ですので正式な実績は2月13日になります。
ただ、発電量自体は参考になりますので
記録したいと思います。
設備の詳細です。
システムはPCSは単相型の新電元製10KWのもの2台で20KWの契約容量です
パネルはパナソニックの他結晶型で255W×98枚でした。
そして、連系後に追加でQセルズのGpro−3 250W×22枚を追加してます。
これで30.49KWのパネルに20KWのPCSで
約150%のパネル追加工法機となりました。
発電量というより売電量は
指針33759KWh−初期校正指針値3KWhで
33736KWh
となります。
PCS換算でKWあたり売電量は
約1686KWh/KW
パネル容量換算で
約1106KWh/KW
さすがに、パワコンとバランスしているタイプと比べて
劣ってはいると思いますが、
かといって、極端に低いわけでもありません。
さらにコレは約15m×13.8mの敷地で作ったものなので
207平米の敷地の発電所です。(引込柱の場所まで面積に入ってません。)
2月13日までどれだけ伸ばせるかが楽しみです。