<お詫び>
その1では、「土地」と「ソーラーシェアリング(非農地型)」、「メンテナンスと安定稼働」の3つの課題について述べて、
今回の話題が最後と思ったのですが、実は【発電量=投資効率の最大化】という課題もできましたので、またネタがないときに「その4」としてUPします。
今回は「メンテナンスと安定稼働」という部分です。
「なんだよ、メンテナンスの営業かよ?」という方は鋭いですね。そういうことです。
では、なぜ必要か?を挙げたいと思います。
最大の理由であるのは、
であるのでしょうね。
主力電源が故障多発で、アテにならないのではたまらないので国が義務化したのですが。
ここまではよくある話です。以下は、なかなか出てこないお話です。
@買取価格が下がった今だからこそ1KWhの価値が非常が重要に。
残念ながら、1KWhあたりの買取価格は当初の40円から14円になり、約3分の1です。
それでも200%以上の過積載にした場合は、物件あたりの価格は依然と1000万円を超えるものになります。
これが安定的に稼働しない場合の時に、ローン負担が非常に問題となります。
事故が起きて想定売電に届かない事態が続けば、ローン負担で家計が破綻します。
早急に治る不具合ならば、復帰が可能でしょう。
ですが原因不明が続いたら?
生活を豊かにするための発電所経営が、家計の負担に変わります。
また買取期間は20年というものは不動ですので、儲けそこなった時期は戻ってきません。
Aメーカーのモデルチェンジは、走りながらの開発である。
本来モデルチェンジ、新商品開発には多大な時間がかかります。
車でもマイナーチェンジを繰り返しつつ、5年ぐらいでフルモデルチェンジですよね。
さらに、家電製品も実質後継でも、別シリーズの新商品として出しますよね、大半が。
ケータイ電話ぐらいでしょうか?毎年フルモデルチェンジは。
ですが、スマホなどではよく聞きませんか?
モデルやメーカー機種によっては不具合がどんどん出ると。
もともと、バグ出しの時間が足りない可能があります。
でもスマホは、基本的に価格が下がっている機種と下がらない機種があるので基本的に開発予算は潤沢なんですよね。
一方、太陽光発電システムは、毎年買取価格が下がるために、コストダウンが求められています。
開発予算はどう推移しているかは正確にはわかりませんが、基本的にコストダウンの方向に向いてしまうでしょうね。
これで、生じる事態は想像にお任せします。
たしかに10年保証はあるでしょうが、それを発見しないことには、すべて損害はオーナー様に向かいます。
@とAに対策するには定点観測が必要です。
弊社では、施工後1か月点検と、1年目点検は無料にしています。
これは、最初期の不良、そして、一番不具合の出やすい1年という節目については、点検がマストであると確信しているからです。
そして、この結果を元に3年ごとの発電量比較をすることができるのです。
つまり、最初期のメンテナンスや計測をしないということは、出発点がわからない状態で旅に出るのと同じなのです。
これでは地図をもっていても、ゴールを目指すことはできません。
ただ安心してください。今からでもメンテナンスをすることで再スタートはできますので。
B200%の過積載が当たり前の時代だからこそ
弊社は200%以上の過積載について、データと経験を保有しております。
ゆえに、200%以上の案件が当たり前になった今現在、
弊社は発電所にはメンテナンスが必要で、さらにそれが安定稼働=安定経営の条件であると断言できます。
そして、安定稼働については、「きちんとした発電の把握」、つまり、定期点検+発電監視がカギになります。
つまり、14円案件において事業を成功させるには、
- きちんとしたメンテナンス計画(これには技術と経験を持った業者の点検が必要です。)
- 早急な不具合の発見(発電の停止などが把握できる監視が必要です。)
が絶対条件であると提言します。
ぜひメンテナンスや遠隔監視のご相談は弊社に
発電所のメンテナンスのサイト
高圧案件の電気保安管理、メンテナンスを
ワンストップで対応できることになりました。
新会社 合同会社 ミネヤ電気保安法人です。
電気保安法人番号 関東東北産業保安監督部 H237号
以上です。お役に立てましたらありがたいです。
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