2018年01月11日

【30年度の買取価格は18円・・・?】2018年度のFIT価格、事業用太陽光は数円の引き下げへ(ITメディア スマートジャパン記事)【急に都合の良い数値を採用するみたいです。】

おそらく19円になるだろうと楽観していたら、
冷水を掛けるような内容が12月27日にされていたようです。



要約するなら従来のトップランナー方式といわれた方式をトップランナー分析という方法に変わりそうなのです。
これは、従来の方式なら2017年の発電所コストが24.1万円だったのですが
ップランナー分析ならば、22.1万円となり
さらに設備利用率も想定方式から、トップランナー方式に変わるそうです。

15%の利用率から、過積載方式が増えたことで17.1%の採用となる見込みです。


つまり、コストでは91%程度に、利用率で88%に従来の計算方式より低く想定されることになります。
総合すれば、約80%程度に下げられることになります・・・。
21円×0.8=16.8円

つまり、18円、下手したら入札最安値17.2円も考えられる情勢となってきました。
それでも4円下げは急激すぎるでしょうから、18円が濃厚と思われます。

これなら経産省予定の2020年に14円/KWhも可能になりますから。

2018年18円、2019年に16円、2020年に14円というシナリオです。

これからはおそらく、実勢に制度を合わせるのではなく、制度の予定通りに物事を進めることになります。

みなさまも躊躇無く、計画を推し進めることをオススメします。

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21円案件あります。
詳細はお問い合わせ下さい。
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posted by 第二の年金.JP担当 at 08:36| 茨城 ☀| Comment(0) | 再生可能エネルギー&太陽光発電の話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月06日

【初回から、入札制度の最終結果が不調のようです。】第1回太陽光入札、5件の落札を取り消し、保証金没収を嫌う?(日経テクノロジー)【なんと41MWだけになり、予定量の10%未満・・・】


非常に残念なお知らせです。
改正FIT法の目玉だった、入札制度がうまく機能しておりません・・・。



この入札制度導入で太陽光発電のコストを下げるといきこんで、始まったはずの入札ですが
入札自体も募集に届かず、さらに上限価格であり通常のFIT買取価格の21円まで落札する始末。
さらに、今回辞退で結局41MWまで減ったそうです。

重要なお話で、もう一つ懸念は、このような入札に参加するためには、電力会社との予備交渉で接続契約についてそれなりの下地づくりがあったはずなのですが
それすら最終的には接続契約にいたる可能性が低かったために辞退という状況です。

辞退した会社の4案件2社はハンファQセルズと自然電力という超大手の開発案件です。
交渉力ではほかよりも強いはずなのですが・・・。
電力会社との接続契約に不安がのこります。

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posted by 第二の年金.JP担当 at 10:58| 茨城 ☀| Comment(0) | 再生可能エネルギー&太陽光発電の話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【途上国でのリスク?】ショック!中国に登場した世界初の太陽光発電高速道路、開通から数日で盗難―中国紙(レコードチャイナ)【イエイエ日本でもケーブル盗難があるので笑えません。】



実は、この記事で思い出したのは
NGOがアフリカのある部族集落への援助事業として水ポンプ用の電源を
ディーゼルから太陽光発電所へと変えた場合の事件です。

なんと、隣の部族がわざわざ発電所を壊しにくるそうです。
なぜか?

  1. 隣が潤うのは悔しいので、壊す
  2. それを修理するので、予算が尽きて、他への援助を広げられない
  3. そうするとまた、自分のところには無いから悔しいと壊しに来る

というなんとも悲しい現地事情が語られていました。

燃料の値段があがったために水をくむのにもコストがあがり、皆が苦しくなるのに
感情に任せて壊す。
そのために自分の順番が来なくなることも理解できない。
本当に悲しいお話です。

太陽光発電を構成するものは高価なものが多いですが、それはシステムとしての
重要性に伴うものであり、素材的に同価ではありません。

人によってはお金がおいてあると思うのでしょうが、
それはインフラであり、皆が利用して役立つものと
共有できる教育が必要であるということでしょう。

しかし日本でもケーブル泥棒が出ておりますので、かなり先行きが暗い気がします。

鉄条網付きのフェンスに監視カメラが付いた太陽光発電所は、まるで、要塞のようで
他人を拒否するものに見えてしまいます。

これが地域社会に溶け込むのは非常に厳しいかもしれません。
ぜひ、そういう過剰なセキュリティがいらない世界にしていきたいものです。

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posted by 第二の年金.JP担当 at 10:19| 茨城 ☀| Comment(0) | 再生可能エネルギー&太陽光発電の話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月30日

【弊社は第三者賠償保険に加入済みです。】台風で太陽光パネルが飛散した場合、施工者の責任が問われますか?<第34回>強風で太陽光発電システムが損傷した場合の設置における瑕疵の有無(日経テクノロジー記事)【オーナー様は施設賠償保険に入っておいてください。命はお金では買えませんが、ゼロはダメです。】

太陽光発電施工業者でのメーカー施工ID付与には条件となりますので
家庭用取り扱い業者様はまず大丈夫と思われます。

ただ、DIYだったり、アルバイト中心である場合、
施工ミスによる賠償は100%オーナー様にいきます。

さらに、施設賠償保険に加入していない場合、第三者=住民の皆さんにケガや損害、最悪命を落とさせた場合など多額の賠償金を支払うことになります。

ぜひ、一度メンテナンスとともに発電所経営についてのリスク対策をお考えください。

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posted by 第二の年金.JP担当 at 16:17| 茨城 ☀| Comment(0) | 再生可能エネルギー&太陽光発電の話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月28日

【電力会社より低い値段では買い取らないのでしょうか?】FIT制度、住宅用太陽光発電の2020年度の買取価格は決定先送りか(環境ビジネスオンライン記事)【なにか良くわかりません。】

posted by 第二の年金.JP担当 at 20:27| 茨城 ☀| Comment(0) | 再生可能エネルギー&太陽光発電の話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月22日

【かなり合理的な制度ですが】米国の州で始まった太陽光・新買取制度の「革新性」大規模案件の入札結果に連動、農地などに「特別加算」も (日経テクノロジー記事)【再来年ぐらいのみでしょうか?日本で使えるのは】


かなり、合理的な制度だとは思うのですが、日本で真似するにも法改正が必要で、今から決定しないとほぼ無理な制度です。
(みなし認定が必要な改正FIT法の改正は実は去年の夏なんですね。)

またFIT制度の早期の脱却が課題となっているのであと何年、FIT型の事業があるのか?非常に怖い状態です。


自家消費型に移行させたい日本としては12円以下なら電力会社の想定発電原価に近づくため、無理にFITにさせる必要もなく、また再エネFITが太陽光発電に偏りすぎているといわれているので、優遇を止めたいというのが実情らしいのです。
(12円以下でも20年間の価格保証があるだけでも融資などで調達しやすいのですが、)

2030年には14円/KWhを目指すということはおそらく、2030年までは制度があると思われるので、16円程度、14円程度の際にこういう制度を真似することができればと思います。

特に設備によって価格加算は良いですね。
カーポート型などにも加算ありで、単なる太陽光発電所建設だけではなく、
空いたスペースの有効利用が検討できます。

また、規模による細かい価格設定も非常に合理的です。
10〜50KWの設備と、50MWの設備の買取額が同じというのははやり違う気がしますから。

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posted by 第二の年金.JP担当 at 10:09| 茨城 ☀| Comment(0) | 再生可能エネルギー&太陽光発電の話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月16日

12月13日開催のソーラージャーナル主催の「PVビジネスセミナー」行ってまいりました。【今後のパネルの値段は?】



ソーラージャーナルさんが、最近4半期ごとに開催しているセミナーです。
ただ、ビッグサイトでのセミコン開催前日、次世代都市開発エキスポ開催、
翌日は環境ビジネスオンラインさん主催のセミナーと
イベントが重なりまくりです。(さらにJPEA主催のイベントとも重なっていたみたいですね。)
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一番盛り上がったのは金子先生のお話でしたが・・・。
ただアベノミスクの金融緩和のおかげで太陽光発電投資に融資が付くことを考えると苦笑いが生じるような・・・。

印象に残ったのは
パネルメーカーとして、世界1,2を争う、企業に成長したJINKOさんに
質問をぶつけてみました。

今年年初から今まで御社のパネルの値段が下がってないんですが今後の値段の見通しは?下がるのか?逆にあがるのか?
(高性能化のお話だったのであがる可能性もあったんです)

コレには悲しいご回答が・・。
「(自然エネルギー財団の)大野さんのお話があったとおり※なので、来年前半は横ばいの可能性だが、後半はご期待できます」とのことでした。


※中国は今年度30GW以上の導入計画ですが、前倒しで45GW設置が確定、さらに最終的には50GWの導入になる見通しとのこと。
これは日本での過去数十年の累積導入容量を1年で設置したことになります。・・・。
そのため、日本向けに安く売るよりも、中国国内でドンドン売れている状況とのことです。
さらに来年でも同じ規模が計画されているとのことです。

ヨーロッパソーラーイノベーションさんも、独特な切り口、特に数字の裏づけを重視したコストのヨーロッパと日本での比較を講演していらっしゃいました。
日本のEPCコストは、パネルはドイツと同等、それが以外がドイツの2010年相当と評価なさっていました。


来年も開催されるようで、又参加します。
ソーラージャーナルさんありがとうございました。
posted by 第二の年金.JP担当 at 13:17| 茨城 ☀| Comment(0) | 再生可能エネルギー&太陽光発電の話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月05日

【意義は大きいですが、気軽には出来ない実験です。】太陽光発電システムの水没実験を実施 ―水害時のさらなる安全性確保のための指針策定目指す―(NEDOプレスリリース)【最低100万円は消えてしまいます・・・。】

posted by 第二の年金.JP担当 at 10:11| 茨城 🌁| Comment(0) | 再生可能エネルギー&太陽光発電の話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月02日

【マイクロインバータならACで】東大発の技術で太陽光パネルの異常検知を自動化、ヒラソル・エナジーが数千万円を調達 TechCrunch記事【ゲートウェイとPLCでつながってます・・・。】




O&Mには凄い技術です!

ただ、
パネル毎の監視は、マキシマイザーなどでもすでに実現しています。

弊社も施工したマイクロインバータでもPLC通信でゲートウェイに情報を送って診断できます。
(画像は、NMI様HPより)
NEPゲートウェイ.jpg

しかし後付が可能というのは既存のシステムに追加可能ですからその点が有利でしょうか?
ただ SMAでも後付オプティマイザー(ソーラーエッジ社製)を導入するようですので
希望としては、価格です!

ぜひ超低価格でお願いしたいものです!


格安なシステムなら採用してみたいですね。

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ゲートウェイ.jpg


販売案件あります。
詳細はお問い合わせ下さい。
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posted by 第二の年金.JP担当 at 13:58| 茨城 ☀| Comment(0) | 再生可能エネルギー&太陽光発電の話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月30日

【記事を鵜呑みにしてしまうと、太陽光発電事業者から差し止め訴訟を起されるような・・・。】太陽光発電事業者のための法律Q&A 新築ビルの影で太陽光の発電量が減った場合、損害賠償の対象ですか?<第33回>マンション建築時に太陽光パネルへの日照阻害を発生させてしまう場合の補償金額 【南が第三者の開発可能な地域は架台足の長い発電所がオススメです。】

(日経テクノロジー記事)

どうなんでしょうか?
ちゃんとした日照量によるシミュレーションが出来ますので、損害がはっきりする事業なのですよね。発電事業は。
土地の利用権を盾に発電所の南の開発は危険だと思います。

特に産業用発電所は事業としておこなっていますので営業妨害として訴訟された場合、特に、回避可能な設計が可能でかつ、発電事業者に事前の説明がない場合は、建設の差し止めを食らってもおかしくないような。

逆に太陽光発電事業者様=オーナー様も地域のみなさまとの連帯を深めるための努力も必要なのかもしれません。
太陽光発電所を阻害するようなになる建物は他の住民の皆さんの邪魔者でもあるのですから。

こういうのは正直行政が都市計画をきちんとしていただきたいのですけどね。


もう一つの発電所オーナー様の防衛策は、架台を高くしておくことです。
これだけで、周りの環境の影響が減ります。

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posted by 第二の年金.JP担当 at 18:39| 茨城 ☔| Comment(0) | 再生可能エネルギー&太陽光発電の話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする