コロナパンデミックだろうが、なんだろうが、期限は守れとのことです。
結局開始期限や申請の延長などは無さそうです。
今までみたいな、「設置をできるだけ延ばして建設コストが下がったら・・・」
などというのは、コロナ蔓延による、部材などの入手リスクとにらめっこになります。
特に期限が近いものはギリギリまで粘らずに計画しましょう。
【新規お申込み受付期限日】
@10kW未満太陽光:2020年10月30日(金)
A 上記以外の低圧発電設備(10kW以上・屋根貸し全量太陽光):2020年9月30日(水)
【接続契約締結後の内容変更申込期限日】
@10kW未満太陽光:2020年12月18日(金)
A上記以外の低圧発電設備(10kW以上・屋根貸し全量太陽光) 2020年12月8日(火)
市場連動型の導入支援
再生可能エネルギー発電事業者の投資予見可能性を確保しつつ、市場を意識した行動を促すため、固定価格で買い取る制度(FIT制度)に加えて、新たに、市場価格をふまえて一定のプレミアムを交付する制度(FIP制度)を創設します。
再生可能エネルギーポテンシャルを活かす系統増強
これまで地域の送配電事業者が負担していた、再生可能エネルギーの導入拡大に必要な地域間連系線等の系統増強の費用の一部を、賦課金方式で全国で支える制度を創設します。
アンセラリー、発電基本料金などと噂されているものです。
値段はいくらなんでしょうか?
再生可能エネルギー発電設備の適切な廃棄
太陽光発電設備が適切に廃棄されない懸念に対応するため、発電事業者に対し、廃棄のための費用に関する外部積立て義務を課します。