千葉茨城はほぼ、すでに出力制御が、試行的試みで確定してます。
接続に関しては、賦課金制度を全国一律ではなくて、再エネ発電所が置きにくい地域、特に、都心部などについて、賦課金を加重するなどして、都心でも再エネ設備を設置導入を促進する方向や、または、自家託送などを推進する方法で、再エネ調達を都心から地方にアウトソーシングする方法の方が良いかと思います。
加重された賦課金を使って、系統強化費用に充てることで、さらなる再エネ接続ができるかと。
役割分担です。
使うのは都市部、発電するのは地方。
で使う人が発電を担う地方にお金を回す。
まさに、地方再生ですね。
出力制御にこだわると、系統強化できないからせっかく発電した電気を捨ててしまうということになりますので、もったいないです。
電気をたくさん使う方たちから、徴収し、それを再配分して、再エネ導入の促進に使うというのは正しい道だと思うのですが、どうなんでしょうか?