今回は、通常と違いオンライン開催です。
勉強にはなるのですが、名刺交換や情報交換ができないのが痛いです。
あと、登壇者の方も慣れた方は、観衆の反応を見て、講演なさるのですが、オンラインだと、正直反応がわからないせいか、メリハリに苦労している感じでした。
(緊張をほごしたり、メリハリのために笑いを入れたりというのがやりにくいというのがやはりオンラインの感想です。)
あと、話す内容もwith covit19,アフターコロナというものを全面に取り入れるのは苦労しそうでした。
ただ、初期段階の高圧の分散PCSの交換品となりそうなものが紹介されて良かったです。
(三相200V JET無し)
昔の高圧発電所では10KWPCSを大量に並べたものがあるのですが、これはまた10KWと交換となると割高となるため、なかなか良い案が出なかったのですがありがたいです。
250KWPCSを分散型にするにも、古い250KWPCSは三相200V方式も多いため、分散型に置き換えには、今までは400Vのトランスも考えなければならないと思ったのですが、200V型の20KWならば、12,13台でも置き換えやすくなりますね。
メーカーの評判が心配ではありますが・・・。(品質ではなくて国対国の問題で・・・。)
一番、気になったのはトルマリンとフェライトの化学反応で、ノイズフィルタリング効果と整流効果が生じて、節電できるという原理がよくわかりません。
どなたか使った方いらっしゃいませんか?
やはり、リアル開催の方が良いですね。
難しい問題ですが、早くコロナウィルスの終息を願うばかりです。