外圧に弱いというと情けない感じですが。
海外企業、
特にGAFAMといった
超大型グローバル企業からの要請は
今後ますます増えることになり、
サプライチェーンの一角を担うならば
2030年まではほとんどRE100企業に
なっていなければなりません。
しかし、
もともと太陽光発電に興味のある会社は、
屋根や工場の敷地の適地はFIT案件で
ほとんどが埋まっている状態
新築建物でパネルを付ける場合にも
余分な強度を持った建物を作ることになり、
投資増加が課題になったり
そもそも豪雪地帯では
降雪荷重で不可能だったりします。
なので系統につながるならば、
自己託送、
さらにはNonFIT案件から
再エネ電気を購入することが
実は今までのFIT投資用野建型太陽光発電の
延長線上の感覚で
作ることが可能となります。
特にNonFITならば、自己託送と違い、
需要家は、
初期投資や、
20年間の設備維持に責任を負わず、
用地や設備の選定も考えず、
RE100を目指す企業は
再エネ電気を買えばよいだけなので、
非常に調達しやすくなると思われます。
すでに、入札買取型でも
11円/KWhでの買取の時代
一方、卒FIT電源に
11円/KWh(税込)を提示する会社が
現れています。
燃料やモノがインフレで上がるのが
予想されています。
NonFITの時代が
すでに見えてきてますね。