2021年10月31日

【うごめく、NonFITの波】アップル、再エネ100%供給先が倍増 日本はミネベアなど20社:朝日新聞

SJPR.jpg



外圧に弱いというと情けない感じですが。

海外企業、
特にGAFAMといった
超大型グローバル企業からの要請は
今後ますます増えることになり、
サプライチェーンの一角を担うならば
2030年まではほとんどRE100企業に
なっていなければなりません。

しかし、
もともと太陽光発電に興味のある会社は、
屋根や工場の敷地の適地はFIT案件で
ほとんどが埋まっている状態

新築建物でパネルを付ける場合にも
余分な強度を持った建物を作ることになり、
投資増加が課題になったり
そもそも豪雪地帯では
降雪荷重で不可能だったりします。

なので系統につながるならば、
自己託送、
さらにはNonFIT案件から
再エネ電気を購入することが
実は今までのFIT投資用野建型太陽光発電の
延長線上の感覚で
作ることが可能となります。

特にNonFITならば、自己託送と違い、
需要家は、
初期投資や、
20年間の設備維持に責任を負わず、
用地や設備の選定も考えず、
RE100を目指す企業は
再エネ電気を買えばよいだけなので、
非常に調達しやすくなると思われます。

すでに、入札買取型でも
11円/KWhでの買取の時代
一方、卒FIT電源に
11円/KWh(税込)を提示する会社が
現れています。

燃料やモノがインフレで上がるのが
予想されています。
NonFITの時代が
すでに見えてきてますね。


publicdomainq-0043400domlze.jpg














会社経営ロゴ.jpg

twitterもやってます。

メンテナンスサービスHP.jpg
高圧案件の電気保安管理、メンテナンスを
ワンストップで対応できることになりました。
電気保安法人番号 関東東北産業保安監督部 H237号
保安法人ラベル.jpg
太陽光発電の自家消費特設HP 
ペライチ自家消費.jpg
蓄電池、オフグリッドの特集
オフグリdッド.jpg
販売用発電所ご紹介
紹介ウェブ.jpg
      
                             
posted by 第二の年金.JP担当 at 08:00| 茨城 ☀| Comment(0) | NonFIT電源の話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年10月30日のつぶやき 赤嶺電研企画が気になった話題 #茨城県 #鹿嶋市 #神栖市 #潮来市 #太陽光発電メンテ #太陽光発電施工 #太陽光発電






posted by 第二の年金.JP担当 at 00:01| 茨城 ☁| Comment(0) | 太陽光発電関連つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年10月30日

【電力配電会社に接続義務をもっと厳しくしないと無理ですね】第6次エネルギー基本計画が閣議決定、太陽光は倍増の120GW想定:日経メガソーラービジネス

SJPR.jpg


倍増計画は良いですけども
所得倍増は、収入の倍増の約束ではない
という不思議な閣議決定しているので、
今回の計画も?
という感じではあります。


接続工事負担金の中身の透明化、
工事の競争入札実施
さらに、負担金について
上流強化工事費の負担者への使用利益配当
もしくは、
後発者への系統占有割合負担と、
先行負担者への返金
つまり
系統申込者への公平な負担請求を
あらかじめ行う

以上のような系統接続に
関してやるべき課題が多すぎます。
これがボトルネックで
系統問題に繋がっています。

特にいやらしいのが、
低圧分割などで
「他人の」土地に申請しつつ、
誰かが負担金を払ってもらうのを
待っている
悪質な自称分譲業者が
いまだにいることです。

実際は、
屋根も、空地もたんまり
日本中にあります。

政府として本当は、
自家消費型にしてほしいのでしょうが、
地産地消にも限度があるので、
都心などにおくる自家託送設備が、
現状のFIT型に代わり主役になるのであれば
拡大できます。

しかしこれにも
託送料、再エネ賦課金
(悲しいことに、
託送使うと再エネ託送でも
賦課金が徴収されるようです。)
が障壁になっています。

なので
ただでさえ、障壁画あるのに
接続できないでは
計画は水の泡です。

根本的に、
接続系統問題について、
電力会社(配電会社)への厳しい指導が
ない限りは無理と言えます。

しかし
FIT開始から10年、
九電ショックから
6年ぐらいたっても
やっとノンファームやるか?って
いう試みがあったぐらいで
系統対策が進んでいる気がしません。

さらにそのノンファームも
特高以上の上位系統のみなんで
一番多いはずの
2000KW以下からミドルソーラー用の
ローカルグリッドは
空きがないか、
申し込んだから負担金だけで1億円以上請求など
ばかりです。

せっかくコストの下がった新規のソーラーは
接続できず、
ノロノロと作らなかった、
40〜32円買取である10MW以上の
メガソーラーが
どんどん稼働している現在に
行政がいう「国民負担の軽減」は
本当に考えられいるんでしょうか?



publicdomainq-0043400domlze.jpg







会社経営ロゴ.jpg

twitterもやってます。

メンテナンスサービスHP.jpg
高圧案件の電気保安管理、メンテナンスを
ワンストップで対応できることになりました。
電気保安法人番号 関東東北産業保安監督部 H237号
保安法人ラベル.jpg
太陽光発電の自家消費特設HP 
ペライチ自家消費.jpg
蓄電池、オフグリッドの特集
オフグリdッド.jpg
販売用発電所ご紹介
紹介ウェブ.jpg
      
                             
posted by 第二の年金.JP担当 at 08:00| 茨城 ☀| Comment(0) | 再生可能エネルギー&太陽光発電の話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする