まあ、再エネが増えてますからね〜
というゆるーい認識から
増えるのは仕方ないかな?
と思うのは、一般的なんですが、
卒FIT電源お持ちの方は
なんで?となると思います。
エコめがねのスマイルエナジーさんの資料ですと
去年までに累計100万件、394万KWが卒FITになったようです。
大体4GWです。
増加量は年間6〜8GWなんですが、
上記の卒FITは48〜42円/KWhの超高単価
なんで増える分が平均24円ぐらい
(太陽光発電はアセス案件以外すべてこれ以上の単価確保できませんし。)
と考えると2倍程度の引き下げがあることになります。
つまり、
新規8GW程度の費用負担を
帳消しにするぐらいの
価格低減交換ですね。
でも、賦課金値上がり?
これはきちんと説明していただかなければいけないです。
(アセス案件の稼働が増えた?
8年以上前の単価を無条件接続したことは
だれの責任なんでしょうか?
で国民負担の低減のリスクは事業家へ?)
今年いっぱいで、累計5.3GW減るそうです。
未稼働かつアセスの高単価の発電所には
蓄電池併設を義務化して
安定供給義務を課すなど
主力電源化に資するようにしていただきたいものです。
そして卒FIT発電所お持ちの方
のみならず
自宅新築、事務所開設、事業所などをお持ちの方は
ESG投資のみならず、
エネルギーの確保を兼ねて
蓄電池
ソーラーカーポート
をご検討ください!