2011年08月27日

再生可能エネルギー特別措置法案が成立


環境ビジネスJPさまより
http://www.kankyo-business.jp/news2011/20110826_a.html?utm_source=mail&utm_medium=mail110826_d&utm_campaign=mail
再生可能エネルギー特別措置法案が、26日の参議院本会議で採決が行われ、全会一致で可決、成立した。

同法は、大規模な太陽光発電や風力、地熱、バイオマスなど再生可能エネルギーによる発電の全量を、電力会社が15〜20年の間買い取るという全量買取制度
を骨子とする内容。 このことで各発電プラントの設置者は投資回収期間が早まる。 施行は2012年7月1日を予定している。<以下省略>






やっと成立したようです。

具体案はでてませんが、不確定の噂の段階では
太陽光発電について全量買取の対象は

・500KW以上の設備(大規模需要家との境目が500KW(東電だと高圧B)なのでありそうです。もしくは主任技術者を常駐させなければならない区切りの1000KW以上かもしれません・・・メガソーラーで区切りもいいですし。)
・35円/KWH
・15年間

というのが一部の業界情報やメルマガなどで流れております


内容はすべて、確定しておりません。あくまで不確定な情報ですのでご了承ください。
また上記情報についての責任は一切取りかねますのでそれもご了承を。
posted by 第二の年金.JP担当 at 14:58| 茨城 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 太陽光発電関連つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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