2015年05月26日

中国太陽光発電機メーカーの大暴落(転載)






日本では無名メーカーなのですが
香港市場に上場しているソーラー発電機メーカー、漢能薄膜発電(ハネジー・シンフィルム・パワー・グループ、00566.香港、HNGSF)の株価が先週、1時間以内に47%も暴落
でオーナーがすさまじい損、さらにNYのETFにも飛び火してるとのことです。

弊社の師匠と思っています方(某老舗国内大手メーカーの太陽光発電事業の元責任者さまで、悪評も多い、いろいろな経歴をお持ちの方です)から
教わったのは、中国製について世界シェアTOP10以内かつ、パネル生産が自動ロボット化されている工場以外の品質は保証できないからやめておけ
とおっしゃっておりました。

10年以上の保証もメーカーが10年継続してくれないと意味がありません。ならばパネルの質がよければ、10年以上でも使えるのです。
(逆にそういうメーカーが出す10年保証は自信の表れです)

先日行われたある太陽光のフェアでは、パネルの提示にある中国メーカーが多かったそうです。
そのメーカーは資金繰りが苦しい時代に、パネルを現金化するために、Wあたりで当時の他のメーカーの半額以下で出荷してたとの情報もあります
太陽光発電所は50KW1箇所が小さな家一件分と同等の値段です。お家にこだわるように、発電所もこだわりを持って検討なされることをお勧めします。
太陽光発電所の設置はれっきとした、「発電所経営という事業」です。
事業を他人任せではご不安ではありませんか?
もちろん「弊社」、専門家としてのアドバイス、提案はいたします!
またお客様の事業成功、収益確保に全力を尽くします!

メンテナンスや修理などのご相談についても 弊社 茨城県鹿嶋市の赤嶺電研企画にご連絡ください
低圧については小出力太陽光発電システムの保守・点検ガイドライン (JEM−TR228
に基づいた点検とサーモグラフとストリングトレーサー検査を加えてものを
メンテ機械.jpg
高圧については、メーカーが操作やメンテナンスの委託を拒否しているPCS以外(100KW以上のPCSには多いです)について全部
点検、メンテナンスが可能です。
posted by 第二の年金.JP担当 at 08:44| 茨城 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 第二の年金について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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