2015年07月17日

太陽光発電と電力事業の新たな幕開け?(太陽光発電+蓄電池 ニュース紹介)「蓄電池を「オフグリッド」の太陽光発電に、銀行で使用済みの107台を生かす」

スマートジャパンさまより
太陽光発電が活発な埼玉県で新たな取り組みが始まった。地元の武蔵野銀行がNPO法人と連携して店舗で使用済みになった107台の蓄電池を再生す る試みだ。太陽光発電システムと組み合わせれば、電力会社の送配電ネットワークから独立した「オフグリッド」の電源として使えるようになる

つまり、蓄電池の再生品と太陽光発電の組み合わせで新たな自力マイクロ電力システムの構築といことです(電力網=グリッドに対してその外=OFFグリッドということです」
現在は太陽光発電と蓄電池の値段の高さからコスト的に割りに会わなかったのですが・・・・。
ですが、現在は25円+1.5円燃料調整費+1.5円再エネ賦課金とすると28円・・・。
コスト的に現実味を帯びた計画です。
そして、電力網が発達していない発展途上国にも供給するということで、この組み合わせは、世界から電気が使えない生活地域の撲滅の希望となるのではないでしょうか?
posted by 第二の年金.JP担当 at 19:15| 茨城 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 蓄電池 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック