2015年12月10日

ソーラーフロンティアの躍進。NEDOプレスリリース「薄膜系太陽電池で世界最高の変換効率を達成―NEDOプロジェクトによりCIS系で22.3%―」



NEDO HPより
NEDOは、ソーラーフロンティア(株)との共同研究を通して、CIS系薄膜太陽電池のセルにおいて変換効率22.3%を達成しました。今回達成した変換効率は、薄膜系太陽電池の世界記録である21.7%を0.6ポイント塗り替えるものです。

快挙です。
ソーラーフロンティアの躍進がとまりません。
非シリコン系でのトップ企業の座はSFだと思われます。

だた、PVバブルでシリコンが高くなるから、シリコン系パネルは高止まりという予測は崩れていってます。
本来 1Wあたりのパネル生産コストは1ドルを切るのは2020年予測が5年も前倒しになりました。

なにが本命で、なにが将来有望かほんとうに分かりづらい世の中です。
posted by 第二の年金.JP担当 at 12:04| 茨城 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 再生可能エネルギー&太陽光発電の話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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