2016年01月28日

過積載対応型太陽光発電所デモ機が完成しました。


先日、過積載対応型太陽光発電装置のデモ機が完成しました。

パネルは30KW程度
255W×98枚(パナ多結晶) +250W×22枚(Qセルズ多結晶)=30.49KWのパネルを
20KWのPCS(新電元)を作成しました。
契約電力は20KWです。

50%増の[屋根型]と称します。
南2度、東西5度の角度です。
場所などもコンパクトスペース
(実質パネルのタテ×ヨコの面積×枚数で設置できます。ですので500平米程度で50KWの発電所が作れます。)

パネルについては、各メーカーのパネルに対して、架台はオーダーメードで対応します。
パワコンはマルチストリングが望ましいです(弊社は新電元ですが)
出来れば、入力電圧の限界から5回路以上ぐらいが望ましいです。
南に直角で置ける場合は、マルチストリングスでなくても良いので、
新電元、パナソニック10KW型、山洋など多数入力回路が適してます。

過積載.jpg

見えにくいですが南に下ってます(2度)、東西については南南東に傾いてます。
南に下っているため、東側パネルは北向きとはなりません。

下を利用しないとお考えなら、南勾配角度を5度程度までは調整できます。



posted by 第二の年金.JP担当 at 18:26| 茨城 | Comment(0) | TrackBack(0) | イベント報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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