2016年11月26日

両面ガラスパネルの新しい可能性!脅威の効率78%「電気と温水を生み出す「ハイブリッド太陽光パネル」、掛川市で実証開始」



かなり前からパネルの裏面に、水もしくはクーラントなどを流して、パネル冷却&熱回収のアイディアはあり、展示会などでも中国メーカーが提案していました。

ただ、重さが増えることや、屋根に水を通すことでの安全面などから中々普及しませんでした。
また熱回収量も、太陽光発電と、太陽熱温水器に分けたほうがコスト的にも効率も上でした。

それが、パネルの両面ガラスタイプなら、たしかに、冷却熱回収の両方のメリットを活かせそうです。
技術の進歩ですね。

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posted by 第二の年金.JP担当 at 18:46| 茨城 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 再生可能エネルギー&太陽光発電の話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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