2017年09月17日

ビットコインなどの仮想通貨と太陽光発電所経営について考えてみました。【「太陽光発電で第二の年金」のフレーズは弊社独自のものです。】






お客様とビットコインについて話す機会がありましたので。

乱高下を繰り返して、話題ですが、

なぜ仮想通貨が急に話題になったかは、乱高下にもありますが、

現実の通貨についても不安定性が見えてきたからです。

日本円にしても1ドル80円台〜110円台を短い期間で変遷してまいりました。

リーマンショックから、アベノミクスによる金融緩和が原因ですが、これからの動きは誰にもわかりません。

それゆえに、P2P技術+ブロックチェーン技術という理論により、

世界情勢には影響されない通貨として仮想通貨が注目されたのでは、

と愚考します。


この通貨の不安定性について、今までは、ゴールドなどの現物が
注目され活用されてきました。
しかし、ゴールドは重く、取引は煩雑かつ日本では有価証券並みの管理がされております。

手軽さから仮想通貨が注目されたと思います。



しかし、不安的な通貨から、生活出需品で値段の乱高下が少ないものでこれら10年も20年も使い続けるものに投資することができたらどうでしょうか?

凄い安定した資産になりますよね?

通貨と違い、原則長期間貯めることが出来ない品物で、日本国民皆さんが必要とするもの。

なんでしょう?


電気です。

弊社が、太陽光発電で第二の年金と掲げているのは
その安定性と、FIT制度利用による長期間での一定期間ごとに
支払いがあるために、年金とのしての機能に類似するとして、
注目したからです。

題字にも掲げているように、

1KWhというものは10年たっても1KWhです。
金銭的な価値に変動はあるかもしれません。
ですが、10分の1や100分の1しかならないことはあるでしょうか?

特に日本以外の世界ではインフレが進んでいます。
世界中の人が、スマートフォンを持ち、エアコンの効いた部屋に住み、EVを所有する。

さて、電気の価値が下がることと上がることをどちらに貴方は想像します?

太陽光発電が利回りなどで投資に合わないという意見も出始めていますが

投資回収が終わった後でも、これだけ魅力的な電気を生み出す事業が

他にあるでしょうか?

今までは地域電力会社が独占していた発電事業にあなたも参入できる最後の機会であると断言できます。


と、お話してまいりました。いかがでしょうか?

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posted by 第二の年金.JP担当 at 16:24| 茨城 ☔| Comment(0) | 太陽光発電関連つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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