2019年05月27日

【セカンダリ取引には、専門家点検と事業評価を】FIT価格低下で高まる「中古・太陽光」価値、その評価手順は?:日経Xテック記事【弊社ではどちらも可能です。】



正直、目の前の現金が良いという人から購入するのは怖いですよね。



ただ方法さえ、間違えなければ、早急な事業開始ができるメリットを享受できます。

一つが、専門家点検を行うこと:IVカーブテスト、サーモグラフィーチェックは必須です。
2つ目が、その後のメンテナンス体制を構築しなおすことになります。

上記の必須条件は、「仲介会社&施工会社以外」に、やらせることです。

どちらからも、怒られそうですが、シミュレーション以上の発電量でトラブルなしの発電所が売られるというケースは、

  • ・現金化してもっと利回りの良い投資に回す
  • ・逆にほかの投資や事業で失敗し、現金化しないと破産する
  • ・発電事業自体に興味がないし、節税が済んだ+5年経過したので不動産の短期売買からはずれたので、現金化

という金融商品的な理由(こちらは逆に買う方としては、安心できますね)しかありえません。

それ以外となると、販売されるセカンダリ物件は
  • ・施工時にメンテナンスなどを考えてなかったのでメンテナンスの負担が大変
  • ・想定シミュレーションより発電が少ない
  • ・故障が頻発していて、飽き飽きしたので手放したい
という嫌な理由が主と思われます。

前者はほぼ金融機関もしくは施工会社メンテナンス会社が仲介もしくは買取を行うために、おそらく、市場に出回ることはないかと思われます。

ならばほぼ、市場に出回っているのは後者と考えて行動するのが、安全な買い物となるでしょう。

そこで弊社にご用命いただければと思います。

施工会社の視点、メンテナンス会社としての視点、どちらも兼ね備えていると自負します。

そして、問題ありの発電所でも、きちんとリニューアルすれば、発電所として再生可能です。

もし、発電所がダメダメでも、まだ最低でも13年の買取期間が残っています。

そして買取価格は7年前40円で本年は14円です。

丸々発電システムをやり直すとしても、十分採算が乗る計算になります。

ぜひご用命ください。




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posted by 第二の年金.JP担当 at 09:45| 茨城 🌁| Comment(0) | 赤嶺電研企画の太陽光発電メンテナンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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