2019年06月24日

【是非現地業者も活用していただきたいものですね。】 メガソーラー・トラブルシューティング 鉾田市の特高メガソーラー、障害でパワコン20台が全停止:日経Xテック

怖いですね。急なトラブルは


特高のために、専任の主任技術者さんはいるんでしょうが、こういうものの復旧や原因調査は専門家が多人数必要となります。

交流側の地絡ということで、おそらくは、ケーブルの不良でしょう。(ケーブルの交換と記載がありますので)

原因は、草刈りなどで傷つけた(幸運にも感電にならなかった場合限定なので可能性は低いですが)、施工不良、もしくはケーブル配線設計の不良、それを原因とした、CVケーブルの水ツリーなどが考えられます。

発電所ではないですが、経年した高圧設備において、年次点検の1週間後に、水ツリーが原因の地絡が働いてケーブル交換をしたこともあります。

高圧案件の場合の絶縁抵抗は年次点検時に必ずやりますので本来なら発見しそうなものなのですが、数値がおかしいならとにかく、湿度がない場合は、従来の絶縁抵抗測定では、ケーブルの劣化を的確に調べきれない場合があります。

そうなれば、数年おきに、PI診断(ケーブルの劣化診断)が必要と思われます。

身近になった、発電所ですが、O&Mにはノウハウがいります。


是非、茨城県・千葉県の太陽光発電所のメンテナンスは、太陽光発電稼働が20年以上、電気設備&発電設備のメンテナンスも20年以上の弊社にメンテナンスも、ご用命ください。

低圧も高圧も大歓迎です。

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posted by 第二の年金.JP担当 at 00:00| 茨城 ☁| Comment(0) | 再生可能エネルギー&太陽光発電の話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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