2019年09月19日

本格的な再エネ+蓄電池の時代が到来しそうです。


実は、去年の段階で、大阪や北海道などの被災地では、蓄電池に大感謝や、需要がすごいことになっていました。

これが今回の台風15号でさらに拡大しそうです。

さらに国外でも、蓄電池への傾斜が始まりつつあります。


アメリカではすでに太陽光発電は安い電源となりつつあります。
ただ、安定性に欠けるために、蓄電池をということです。

実は蓄電池は再エネだけに有用ではありません。

内燃機関型の発電所においても、最も効率の良い燃費での発電を行うことにより、火力発電などにおいても有用なのです。

もちろん、環境価値+低価格となれば、太陽光発電などの再エネをためるべきですが。



  • では自分のおうちに蓄電池をつける場合は?

弊社はご家庭用には全負荷型をおすすめしています。

ただ、今までの全負荷型では夜のうちに、完全放電したときに、太陽光発電の全力発電ができなくなるという弱点がありましたがハイブリッド型全負荷型蓄電システムが登場したようで。

弊社でも取り扱いを開始します。
(ただし、PCSの交換が必要となるため、FIT買取価格終了のかた向けです。)

蓄電池スマスタ.jpg
  • もう一つの選択肢、V2H=電気自動車やPHEVを使う方法も

そして、ニチコンのV2Hシステムの施工研修も弊社はうけましたので、施工を承れると思います。

どちらもサンプルは、近日自社設置の予定ですので、気軽に見学できるようにします。



分散型電源の新たなステージが近づいています。
弊社も頑張って付いていきますのでよろしくお願いします。



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posted by 第二の年金.JP担当 at 15:06| 茨城 ☀| Comment(0) | 蓄電池 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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