2020年01月30日

【まだこんな人がいます。】日本が太陽光より石炭火力をやるべき5大理由:プレジデント【化石賞】

泣けてきます。


こんな意見を言ってるのは、残念ながら大学の教授さんです。

しかも慶応大学で経営学を専門だそうです。

これでは日本のGDPが20年、伸びないはずですね。

安田陽教授がきちんと、述べてます。
「環境コストという、将来的なコストを考えると、再エネへのシフト、投資は、今やらないと高いものが付く」と。

をご覧ください。

石炭産業を今すぐ、全廃しろというのも乱暴な話です。
ですが、石炭産業から再エネに順次シフトすべきということどころか、

太陽光よりも石炭だそうです。

理由は、日本は石炭発電と封じ込み高度技術があるからそれを輸出すれば、環境先進国に!

どっかで聞いたことありません?

ケータイ電話、PC、スパコン、
そしてソーラーパネル、環境技術。
すべて高度技術があるから日本から輸出したら!!

ですが、実際は、世界から環境対策について遅れているとレッテルが貼られてしまいました。
PC、スパコン、ケータイもガラパゴス扱いで、ほとんどのメーカーが生産から撤退しました。

いい加減、世界の流れから目を背けないでください。

石炭より太陽光発電が絶対的に良いわけではありません。
ですが、すでに気候変動は待ったなしというのが世界の認識なのです。

日本が途上国であるならば、許されるでしょう。
先進国と認識されている国が、いつまでも、世界的な課題
持続可能性のある社会の構築へ目を背けることはできないのです。


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posted by 第二の年金.JP担当 at 18:55| 茨城 ☀| Comment(0) | 再生可能エネルギー&太陽光発電の話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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