実際、九州の出力制御の輪番はそんなに頻繁ではないということも漏れ聞いています。
ただ、事業としての利益はそんなに高いわけではないので、やはり、年間収益が見通せないとなると逃げる投資元も多い可能性があります。
ルールの整備、透明化、そして悪用の罰則などをきちんとしないと、不公平感から再エネ導入が失速ともなりかねません。
今は産みの苦しみとして、欧州の辿ってきた道をそのままなぞっているようですが、(EUも出力制御が行われていたそうです。)かならず、発電したエネルギーを無駄にしない方向に行ってほしいです。
ラベル:太陽光発電所の負担金 3.11 電気自動車充電器補助金 中古太陽光発電所 電気自動車停電 蓄電池災害 停電 自律運転 太陽光発電 太陽光発電認定 太陽光発電認定取消 神栖市ソーラー 茨城県 太陽光発電メンテナンス 茨城県ソーラー 資産運用EXPO 資産運用エキスポ ソーラー自立運転 台風
【関連する記事】
- 【おそらく、あの機能・・・。】中国製太陽光発電に不審な通信機器搭載 遠隔操作で大..
- 【健忘録】5月18日 気になった再エネ関連ニュース
- 【底値?パネル交換のチャンス?】中国太陽光パネル7社、初の赤字転落 過剰生産で市..
- 【ソーラー大国が突如出現】パキスタンが世界でもまれに見る速さでソーラー革命を成し..
- 【健忘録】気になった再エネ関係記事2025年5月4日
- 【流通業の燃料節約?】車両設置太陽光パネルで10%燃費削減、奥洲物産運輸:LOG..
- 【早速再エネのせいに】スペイン、ポルトガル、南仏「大停電」の原因は「再エネへの移..
- 【そういや東電の出力制御・・・】太陽光発電の電気が余る…晴れた日の昼の「課題」 ..
- 【化学反応を利用】インドの高校生3人組が電気不要の冷蔵庫を発明! 世界的な環境賞..
- 【濃ゆい】ソーラージャーナル主催、第33回 PVビジネスセミナーに参加してきまし..