2020年03月26日

【賦課金は0.03円/KWh増となりました。】2020年度のFIT買取価格を決定 再エネ賦課金の負担額はいくら増える?:環境ビジネスオンライン

買取価格と一緒に、賦課金も決まりました。

KWhあたり、2.98円/kWhとなりました。

本年度まで2.95円/KWhでしたので0.03円が増加です。

なんとか3円を切りますね。
言いづらいですが、
FIT切れの太陽光発電の価値も少し上がったという事です(実際は高額買取が消えたのですが)
問題は、本年3月31日まで連系の低圧32円までの案件、
本年9月30日までの2MW以上の大型ソーラー、
本年12月31日までの環境アセス対象の2MW以上の大型ソーラーの
未稼働案件がどれだけ動くかです。
実は40〜32円案件以上の2MW以上は、申請分10%しか稼働させてないというデータも去年の夏には出ておりましたが。
それらがどんどん稼働すれば、また賦課金が増加する可能性大です。
そういうのは蓄電池を義務化して、安定供給義務を将来的に課しても良いような・・・。
なにしろ12円対40〜32円なんで3倍の買取価格ですからね。


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posted by 第二の年金.JP担当 at 17:30| 茨城 ☀| Comment(0) | 再生可能エネルギー&太陽光発電の話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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