地方ごとの火力発電よりは高く買う!という方針に切り替えのようです。
火力といっても中国での火力発電の大半は石炭火力ですから
石炭火力代替を狙ったものかと思われます。
特に秀逸なのが、地方ごとの価格を設定するというものです。
僻地に作って、需要地には送電できていないなどの問題があるみたいですので
その地方に必要な電力を再エネで供給することを主流にしたい意図が見れます。
エネルギー計画が迷走しつつある日本と比べると、非常にシンプルな方針ですね。
それでも、中国国内の計画にストップがかかりそうな・・・。
そうなるとパネル価格が・・・。
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