2021年06月24日

【正直カドミウム&テルル型のパネルは日本ではきついです】米太陽光パネルメーカー、中国支配に挑戦状 ファースト・ソーラー、政府の支援に期待をかけて新工場を建設へ :WSJ



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先日の記事の詳細みたいですが。

・税制優遇の見直し(米国生産品のみに適用するようロビー活動)
・カドミウムテルルなので、ポリシリコンの高騰の影響は軽微
・ポリシリコンのウィグル問題で、人権問題に厳しい企業からの変更を獲得
で、ファーストソーラーさんも勝負に出たみたいです。

ただし、日本においてはカドミウムテルル型は公害問題の過去から採用しずらいです(実際はカドミウム含有型は他にもあるんですが)
ファーストソーラーさんの日本国内プロジェクトでは、カドミウムテルルは非常に安定していて、たとえ破損しても環境汚染することはないと説明していますが。

さらに、日本では、中国メーカーを排除しないと政府は明言しておりますし。
アメリカ国内の突風なのか?
それが世界中に広がるのかは正直わかりません。


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posted by 第二の年金.JP担当 at 08:00| 茨城 ☁| Comment(0) | 再生可能エネルギー&太陽光発電の話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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