2021年07月28日

【枠組みに飲まれるか?枠組みを作るか?】再エネ4割目標、「野心的」に透ける帳尻合わせ:日経ビジネス

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残念ながら日本は枠組み作りが苦手です。


現在はEUに主導権を握られた状態です。
それについてアメリカ中国が引っ張り返してますが、
日本は現状翻弄されぱっなしです。

京都議定書時代は原発による脱炭素が余裕と考えられた時代でした。
しかし、3.11後はすべて変わってしまいました。

ただ、石炭や化石燃料を完全に悪とすると、その産業に関わられる方の生活や技術が持続できません。
これが持続可能な社会なのでしょうか?

そのような産業にも気候変動、環境対策へ貢献できるような施策をしなければ、
先日のG20のように、結局、分裂してしまいます。

日本においても先進国というプライドはありますが、日本+途上国への支援という枠を認めさせる必要があるのではないでしょうか?
もちろん日本における脱炭素への十分な取り組みも必要です。

枠組み競争でEUのやりたい放題に対して、対抗する勇気も必要です。

弊社は再エネについても力を入れる企業ですが、技術的、経済的な問題が山積みであることも理解してます。
そもそもオンサイト発電用のディーゼル発電機のメンテナンスも行っている企業です。

変化を恐れる必要もなく、変化を怠ることは禁忌ですが、誰かを犠牲にする拙速さもまた間違いだと思います。
とは言え、誰かのピンハネ既得権益を残すべき、というものでもありませんが。

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posted by 第二の年金.JP担当 at 12:35| 茨城 ☀| Comment(0) | 太陽光発電手続・関連法制 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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