2021年11月16日

【まず正面から問題に向き合い、蓄電池FITはどうでしょうか?】「脱炭素」太陽光・風力ではどうにもならない現実:東洋経済オンライン

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出来ない、難しい、コストが高い
ではなく
どうやったら達成できるか?
ゴールから逆算してみる
という視点が今の日本には欠けている、
と思います。

太陽光発電がこんなに増える、
さらに世界的にはコスト安の電源になると
予想ができなかったことにあります。

しかし、今の問題は
再エネが不安定
だから、安定電源にならないという
決めつけになっています。

FITで導入が成功したのなら
またFITで問題解決に進めば良いのです。
それが蓄電池のFITです。
蓄電池はきちんと制御や記録が残ります。

電力会社からの制御を義務付けて
20円〜40円程度なら
実効性が見えてきます。
(FIPやVPP補助金がありますが、
どうも、ちゃんと一度現金が入ってきた方が
目に見えて効果がわかるようで
人気があるようです。)

特に大型案件については、
既設であっても
併設を今からでも義務付けるべきだと思います
(遡及効という批判には「電力の安全」の担保として
電力供給のコントロールが必要であるということを盾にできます。)

正直、原発数基分のメガソーラーが
天気のまま、垂れ流しという状態は
系統安定を頑張る関係者に、負担がかかるのみです。

また低圧などの案件でも
たとえば、既設の発電所に、蓄電池を導入して
供給のピークシフトをずらしてもらう条件で
FIT期間の20年をさらに延長、とすれば
短期的な国民負担は減ります。

まだ完成していない、
水素などの技術よりも
実効性のある技術で
軸を作りつつ
さらに、他の技術も開発
形にしてほしいです。

特に蓄電池は、
いまだ、どこもスタートしたばかりで
まだ日本もシェアを保っています。

これからのEV時代を考えると、
市場は広大です。
産業育成のためにも
スタ―トしてほしいです。

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posted by 第二の年金.JP担当 at 07:57| 茨城 ☀| Comment(0) | 再生可能エネルギー&太陽光発電の話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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