2021年11月17日

【元は日本の技術ですので日本がなった可能性がありました。】中国はあと9年で「原発1200基分の太陽光発電」:日経ビジネス。

SJPR.jpg



2012年のことです。
電材屋さんと一緒に来た、
ナントカ山モデルとかのディスプレイで
有名だったS社の営業マンがきました。

弊社が作りたい、ソーラーシェアリング型に付けたい
というと
「弊社のでは保証が出せませんね」
価格に関しても
その時に売り込みに来た
中国のトリナと比較して高い旨を伝えると
「しょせん中国製ですからね(笑」
ついでに納期も
「今前金で払ってもらって来年ですね(笑(8月でした)」

はい、その中国(台湾ですが)の
ファブレスメーカーに買われ
いまじゃ、
セルどころかパネルまで
OEMで作ってもらっている
世界の亀〇モデルとかいう
S社

これが日本メーカーの典型でした。

実はトリナは京セラに教えてもらった、
ときちんと公言しています。

ジンコは公言こそしてませんが
どうもM菱系の技術支援を受けていたようです。

なんとも情けない話です。

そして日本の技術で
量産した中国は
世界一の太陽光発電大国へ
なりそうです。

頼みます。
蓄電池やEVバッテリーは
こうならないでください。

まだ間に合います。

実は上記の件は
パナソニックのパネルを採用できました。
架台の強度計算を
1級建築士にしてもらうことで。

まさに明暗が分かれました。
下記の画像のパネルです。

ENIMAGE1348718038314.jpg

IMG_00062.jpg

ちなみに全量FIT新規設備認定関東第一号機です。

左記のソーラーフロンティアの自社生産の撤退に伴い
ほぼ日本でのパネル生産は終了しました。

他もこうならないよう、
是非に、是非に
蓄電池は頑張ってほしいです。









会社経営ロゴ.jpg

twitterもやってます。

メンテナンスサービスHP.jpg
高圧案件の電気保安管理、メンテナンスを
ワンストップで対応できることになりました。
電気保安法人番号 関東東北産業保安監督部 H237号
保安法人ラベル.jpg
太陽光発電の自家消費特設HP 
ペライチ自家消費.jpg
蓄電池、オフグリッドの特集
オフグリdッド.jpg
販売用発電所ご紹介
紹介ウェブ.jpg
      
                             
posted by 第二の年金.JP担当 at 08:00| 茨城 ☀| Comment(0) | 再生可能エネルギー&太陽光発電の話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。