まだ太陽光発電は負けてませんよ!日本は!
付加価値とかブランドは売り手や作りてでは作れません。
買い手や使う人が決めるのです。
ならば、安くて良いものを、さらに普及戦略を持って普及させる。
実は、このロールモデルの最近の例は
アメリカのテスラの戦略でもあります。
EVの製造業なのに、なんであそこまで成長できた?とは考えると、
イーロンマスクが自分が
ピエロとなっても大言壮語して、それを実現
それがストーリーになり、動いたというのが
昨今の成長なんではないでしょうか?
自動運転?
一から自動車製造?
失敗の予想しかされていない企業が今ではEVという流れのトップです。
安くて良いものはこのままでは、
中国にとられそうです。
しかし高付加価値を目指すのは良いですが
ブランド価値や付加価値があるものだ!と押し付けが成功することはないです。
次世代太陽光発電のペロブスカイト電池では、
安くて丈夫で、世界中で電気が使えるように普及させる!
そのために
日本企業もシェアを取る!
さらには蓄電池も普及品のシェアを取る!
ような企業が出ていただきたいと思います。
弊社も頑張りますが、残念ながら上記の開発するほどの力がないのが悔しいです。
積水化学さんにも期待してます!
【関連する記事】
- 【電気運ぶ車や飛行船とかも出てきそうですね。】九州電力、電気運搬船で送電検討 世..
- 【ソーラーパネル値段高止まりの理由がまた・・・。】銀が3年連続供給不足へ 太陽光..
- 【リユースにはメンテが大事】算定が甘かった…上昇する太陽光発電の保険料、自然災害..
- 【盲信禁止】チャット型Aiに太陽光発電に関していろんな質問してみました。【当たり..
- 【これもソーラーシェアリング】ドイツ初のソーラー自転車道が開通(1st Sola..
- 【まだ始まってないです!】敗色濃厚になった日本のペロブスカイト太陽電池:日経Xテ..
- 【難しい問題です】傾斜地の太陽光発電230か所、パネル崩落のリスク…土砂災害警戒..
- 【不死鳥のごとく】マイクロインバータがまた再上陸とのことです。
- 【電気屋にはおなじみの定理を証明】2000年間「不可能」だったピタゴラスの定理の..
- 【出力制御対策の切り札か?】「再エネの調整弁」始動 系統用蓄電池、ダイヘン初納入..