2021年12月18日

【一番儲かるのは紙の上の権利で商売する連中】張りぼての脱炭素取引 CO2削減量クレジット過大発行:日経新聞

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過去日本は、
ウクライナの二酸化炭素排出権を
800億円で買ったにもかかわらず
(二酸化炭素削減の経済援助)
一切使われていなかったという事がありました。

結局誰も責任を取らず、
当時のウクライナ政府は崩壊、
今はロシアとEUの緊張化で
うやむやにされています。

また企業レベルでは繰り返されるのでしょうか?

太陽光発電のFIT権利でも結局、
紙の上の権利の売買していたブローカーが
大儲けしてました。

分筆の地番未確定を利用して、
あとで空地につける。
申請した土地から移転させる手続きで
権利を売買など。
その後はID付の土地の売買です。

全量始まって3年目のぐらいのイベントでしょうか?
海外の方から「再エネ展のはずだが、不動産だか権利売り展だね(笑」
と皮肉を言われました。

そのことをエネ庁に抗議したら
「権利の有効利用は推奨しています!」
といわれて呆れた記憶があります。

脱炭素でこういう証書の売買が活発になりますが、
ぜひ、真偽を確かめて、購入
それよりも自社に発電所などを備えることが
長期的には確実な吉となります。

ぜひ脱炭素経営や、ESG投資のご相談はお任せください。


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posted by 第二の年金.JP担当 at 19:06| 茨城 ☁| Comment(0) | 脱炭素 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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