2021年12月28日

【次の本命は企業向けPPA発電所用NonFIT型発電所?】再エネ電気を鯨飲するGAFAは自分で作る、キーワードは「PPA」:日経Xテック

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PPA自体は普通は、案件開発者=オーナーとなり、
銀行や出資者からの資金調達することが普通ですが、
もしかしたらFITのごとく、直接需要家への電力販売を目的としたら
NonFIT型の発電所が増えそうな気配です。
理由は単純、圧倒的に需要に対して供給がないからです。

すでに高圧の適地はほとんどがFIT認定を受けていたりしてます。

また、低圧型でも同じようなごとく、FIT型の建設が優先です
(期限が来ますからね)

しかし、FIT型は家庭用、3割自家消費かソーラーシェアリング、
または高圧250KW未満、あとは入札と条件が厳しいものになりますし
来年からは高圧はほぼFIPになります。

そうなると、開発後に売電先との契約ごと売却の分譲型というもの
これから激増する可能性があります。
FITと違い、早く申請すれば価値が上がるわけではありませんが
接続容量、部材費用、市場供給増など
あらかじめ、用意しておくことが有利に繋がると思われます。

土地が余ってる、FIT型の発電所の半分が使わない土地になってしまったなど
有効活用のチャンスです。

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posted by 第二の年金.JP担当 at 18:40| 茨城 ☀| Comment(0) | NonFIT電源の話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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