発生当初は、日本に80センチの津波がくるかも?
という程度でしたが、
規模の大きさが判明し、
海面を押し下げるほどの衝撃、
それゆえの気圧変化、
さらに昨日の夜から津波警報続出
と状況が変化してきました。
衛星写真からわかるほどすごいといわれていましたが
ピンときませんでしたが
実は関東平野を覆うほどの大規模噴火でした。
わかりやすいのはTwitterでの比較画像ですね
これから
トンガの悲劇として
噴火後の状況、被害、気候変動への影響を
などをかなりの期間、
観察することになります。
火山大国日本としては
実は他人事ではありません。
では、身近に考えて、日本で
富士山が噴火した場合は、
太陽光発電事業者はどうなるでしょうか?
- 噴煙により発電できない
- 噴石などでパネルが汚れる
- 噴石でパネルが割れる
- そもそも土石流や火砕流で全滅
凄まじいリスクがありますが、
一部の保険を除いて、
保険適用されない場合が大半だと思われます。
そうなれば、太陽光発電事業者は、
大きな負債
最悪、破産となってしまいます。
そうなる前にどうすれば良いのでしょうか?
自然には勝てません。
これは台風、地震、火災
どれをとっても人間にはままならないからです。
ならば人治の及ぶところで、
努力しましょう。
一番は、
発電所が持てるポテンシャルを最大限発揮した
確実な発電所の発電を
実現し続けて投資の回収を急ぐ。
2番目は、
安全確実かつなるべく低価になるよう、
でも欠陥がないように適価で発電所を作ること。
の二点が大切です。
ゆえに、弊社は提案します!
すでに、発電所を建設済みの方!
一刻も早い投資回収が
リスクを低減させます。
それには発電所の健全な稼働、
故障や不具合の早期発見が必要です
ぜひ弊社のメンテナンスを利用して、
発電所の発電の最大化を目指してください。
まだ、未稼働案件の建設を行っていない方!
弊社は、利回り式の見積ではなく、
原価からの積み上げ方式です。
21円案件だろうが、14円案件だろうが、
同じ単価での見積になりますので、
ぜひ、相見積してください。
すでに申請が業者に握られている方も
実は相見積は意味があります。
のでご相談ください。
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