2022年02月21日

【実は不具合がわかりにくくなります】太陽光パネルが800Wまで急激に大型化 セルサイズで業界分裂:日経Xテック【市場は大型案件向けにシフトしてます】

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現状はすでにハーフセル型で、
200Wを2枚くっ付けたような400Wクラスの
パネルも珍しくありません。

これがさらに加速するそうです。
すでに日本市場のように50KWなどのちまちましたものではなく
1000KW以上のMWクラスを向いているため、
パネル枚数の減数による施工の
効率化の方向に向かっているようです。

これの注意点は、
低圧ではまともな竣工試験をしないため、
電圧だけ計って正常判定ではダメな点です。

電圧検査だけでは
この大型パネルの
不具合の状態はわかりません。

実は構造も72セル直列が2並列みたいな形のため
片方がだめでも
片方の72セルが電圧を出すため
電流で判定しなければなりません。

これがさらに進んで、
600〜800Wクラスが主流になると
機器を持つ専門家以外は
不具合に気づかない場合も多々でるかと
思います。
その場合は、是非弊社にご用命を


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posted by 第二の年金.JP担当 at 18:15| 茨城 ☀| Comment(0) | 再生可能エネルギー&太陽光発電の話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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