2022年02月22日

【ケータイのようにオフグリッドソーラーが普及?】ルワンダ農作物、再エネで低温物流 廃棄問題を解決 日本と現地合弁企業:産経新聞

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単なるオフグリッド型ソーラー事業ではありません。

オフグリッドソーラーを電源に使って
冷蔵コンテナを導入し
今までは長期保存ができなかったため、
本来、廃棄されてしまう農作物を保存し
食料廃棄を減らそうという

二重のSDGsを目指した
プロジェクトです。

これだけでも意義がありますが、
蓄電池も併設したオフグリッドソーラーが
電源として活用することを示した点が注目すべき点です。

これの類似例はケータイ電話と通信の普及です。

途上国では
近年まで
通信手段が限られていたのですが
ケータイの普及で
急激な通信手段の広がりが
行われています。

電話線を引くには
広大すぎる
という問題解決を
ケータイ電話が
解決したおかげです。

電気も、
送電線を作りにくいという問題が
オフグリッドソーラーにより
解決し、途上国で普及が始まれば
今度は、逆に
オフグリッドではなくても
蓄電池+ソーラーが
安定電源として
普及する可能性が高いです。

日本の場合は、
値段が高い、高い
ので経済性がない。

全個体電池が出るから
(大容量は2030年以降まで無理な報道もありますが)
まだ早いまだ早い

として、まともな普及をしてませんが、
ゲームチェンジの可能性がも。

ただ、今回の取り組みが
日本の企業さんの事業であることが救いです。

でも中国などがマネして価格低減が進めば・・・。


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posted by 第二の年金.JP担当 at 09:18| 茨城 ☀| Comment(0) | 再生可能エネルギー&太陽光発電の話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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