2022年02月25日

【戦争で良いことなんて一つもありません】ロシアによるウクライナ侵攻の太陽光発電事業への影響について考察

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正直マスコミの報道の
浮かれぐらいは
イラつきます。
我々が見ているのは映像でも
実際には人が死んでいるのですから。

しかし
我々の生活もあり、
影響を考える必要があります。

短期長期にみても、
サプライチェーンの混乱が
さらに増すことになります。

短期でみても、
ガスや石油の高騰
食料の高騰などから
自給自足電源についての
需要として、途上国において
再エネ電源の導入が高まると思われます。
エネルギー輸入が必要な途上国にとって
化石系エネルギーの高騰は
比較的に、再エネの
経済性があがることになります。

ですので
廉価なパネルなどの供給はほぼ
しばらく?は期待できません。

また両面パネルなどの高性能パネルも
もともとバイデン政権の
関税緩和で
アメリカ向けが主になります。

建設について
非常に厳しい時期を迎えそうです。


長期のみを考えると、
脱炭素の震源地である
EUが
エネルギー不足にどう対応するか?が
問題になります。

石炭火力の復活や
原発の復活は
再エネへの足かせになりますが、
ロシアからのガスの供給を止めると
どうしても実施せざるを得ません。

戦争という悲劇について
一切の良いことなどはありません。
本当に嫌ですね。


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posted by 第二の年金.JP担当 at 08:00| 茨城 ☀| Comment(0) | 再生可能エネルギー&太陽光発電の話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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