2022年03月24日

【社畜から抜け出したいのが目的?でもお金の奴隷に・・・。】若者に広がる「FIRE運動」をバカにする社畜オジサンたちが根本的に誤解していること :プレジデントオンライン

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要約すると、

アーリーリタイアで遊びたいんじゃなくて
お前らオジサン上司にヘーコラするのが嫌なだけ。
だから経済的自立していつでも辞められる体制を
若者は持ちたいだけ。
どうせ定年後など最後はフリーランス

とのことです。

社畜
嫌な言葉です。

社員と経営者の人間的なつながりを
一切否定するような言葉です。

個人より組織が強いのは
絶対です。
1人でできないことも
2人以上ならかなり領域が広がります。

人間が食物連鎖の頂点に達することができたのは
(厳密には違うらしいですが)
コミュニケーションを元にした連携で
狩をできたことでした。

役割分担などを活用し、社会組織を形成したのです。

そしてその究極のツールが通貨です。

お金に価値があることは
子供でも知っています。

このお金は、
食料にも
サービスの対価にも
資源にでも
どれでにでも交換できます
その通貨に信用価値があればですが。

ですので、
社畜を抜け出したとしても
我々は
お金の奴隷から
抜け出すことは厳しいです。
人間社会に生きるならば。

いくらお金がある人でも
まだ足りない!
もっと欲しい
と思うでしょう


FIREを煽る方たちには
自分の商売のために、
甘い言葉をささやく方たちが多いです。
そして大半が、
アーリーリタイアを勧めてきます。

でも
FIREでのアーリーリタイアは
ゴールではなく、
新たな人生のスタートであることは
なかなか提示しないのです。

(この記事ではフリーランスにならないで、
好きな仕事をできるようになると書いてますが
組織人にはなかなか難しいですね。
本人の趣向と組織からの能力の向き不向きの評価が
マッチングするとは限りませんので)

そして、リタイアありきのFIREのスタートは
家族と友人のみにしか
頼れない、
結構ハードな世界であるということは
提示しませんね。

会社組織は、業務命令に従って
であっても
教育
指導
サポート
があります。

会社は営利団体ですので
運命共同体ですから、
会社が傾くような指示はでにくいです
(稀にそんなアホな会社もあるようですが。)

一度
自分は組織に属するべきか
それとも自由経済社会という大海原に乗り出すか?

どちらが自分に適しているか?を
考えてからリタイアはした方が良いと思います。

ただ、
信用のあるお金は
腐りません。

また国が傾いて
お金の価値が無くなろうと
エネルギー
特に電気を使わない社会は
ほぼ来ないと思います
(核戦争後でもないと)

なので、
ぜひ、
富を生み出し続ける、
今お持ちの発電所事業を
大切に運営していきましょう。

専門家点検や
リパワリング
など
適正な発電所の運営のサポートを
弊社はご協力できますので
ぜひご用命ください。

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posted by 第二の年金.JP担当 at 07:52| 茨城 ☔| Comment(0) | 第二の年金について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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