2022年05月26日

【NonFITの主流は補助金付きオフサイト送電低圧発電所となりそうです】全国740カ所の太陽光発電からイオンに電力供給、国内最大級の自己託送事業が始動:スマートジャパン

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低圧30周年.png
高圧30周年.png


65MW分もの低圧が増えるとのこと。

おそらく、補助金を使うものとなると思われます。


1/2出るのですが、合計2MW以上ということで
系統、適地ともに争奪戦です。

しかも基本発電所の
需要家所有が条件なので
適地は、この補助金の対象者が
持っていくことが予想されます。

脱炭素電源の
電力小売りを目的とした、
NonFITはしばらく
争奪戦に負けそうです。

なんせ1/2の補助金です。
20万円/KW掛かっても、
実質負担は10万円/KW
なので。

イオングループは、
FIT前の太陽光発電補助金の8割以上を
確保していたというので
こういう補助金は強みがあるようです。

結局
FIT制度前の補助金が強い所が勝つ
時代に逆行しつつあるみたいです。

誰でも参加できる
国民参加型電源制度であった、
FITから
一部独占の補助金となると
再エネ賦課金の国民負担から
ますます、再エネに逆風が吹く可能性が
高くなる懸念が出ます。

どちらかというと、
再エネ買取に積極的な新電力さんに
3年ぐらいでも
買取額半分補助みたいにして
広く、再エネの買い集めにした方が
国民参加型になると思うのですが、
発電所の管理力重視ということなのでしょうか?

弊社もメンテナンスの面から支えたいと思います。




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posted by 第二の年金.JP担当 at 08:00| 茨城 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | NonFIT電源の話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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