2022年09月09日

【結局KWhあたり幾ら?】再エネ大量導入が実現した2050年、系統安定に必要な「調整力」のコストはいくらか?:ITメディアスマートジャパン

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結論から言うと
記事では年間
3522億円ぐらいかかると
推定されています。

でKWhあたりだと?
日本の総需要は
2020年で10,145kWh
送配電などの損失も含めた
需要量です。

3422/10145×億/億=円/KWhですから
0.33円/KWhぐらいが
現状?(燃料高騰前)の調整力に
掛かる費用のようです。

となると、
家庭用では30円/KWh
産業用では20円/KWh
が平均値ぐらいなので、

現状の1〜2%程度の
電力コストアップにつながるようです。

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posted by 第二の年金.JP担当 at 07:51| 茨城 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 太陽光発電手続・関連法制 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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