2022年09月12日

【節税制度がエグいのでパネルの取合いに?】米史上最大の気候対策が可決、太陽光は拡大へ(2):日経Xテック

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どうせ
「BUY America」な政策なので
日本には影響がないと
考えていたのですが・・・。

節税処置ITC自体は
オバマ政権から、
再エネ投資の成長エンジンだったのは
理解しており、
延長は大したことはないと考えていました。

今回エグいのは
このITCの節税効果を
第三者に売却できるように
なったようです。

実質、
節税の権利のみ
を売買できるように
なったと。

これは赤字企業でも、
二酸化炭素排出削減を目指す企業
また、
小規模企業が自社の節税分よりも
余分に大き目なプロジェクト計画
を計画することができます。

この効果はえぐいです。

これは、
またもやアメリカで
太陽光発電ブームが
起きるでしょう。

しかも燃料高騰が
重なっています・・・。

日本では、
省エネ法の削減枠の
売り買いもできない

FIT制度由来の
二酸化炭素削減効果の証明を
安売りしだす
とは対照的です・・・。

本当に日本、
大丈夫ですか?

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posted by 第二の年金.JP担当 at 08:02| 茨城 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 再生可能エネルギー&太陽光発電の話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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