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回避可能費用=電力会社側での再エネの実質仕入れ費用価格が
高騰してます。
8月は
25円/KWhを
超える非常事態です。
太陽光発電なども
発電量が多い季節ですが
やはり、夕方が
足をひっぱるのでしょうか?
でもこれでは、
21円以下の買取価格の
再エネについては、
再エネ賦課金由来の補助が
要らなくなります。
(現在家庭用余剰でも17円/KWh)
このまま
電力の卸価格
料金高騰
が続けば
再エネ賦課金を
値下げするんでしょうか?
そうだとすると、
やはり地産地消、
自給エネルギーである
再エネ導入拡大は
正しいことです。
特に、
非難の多い
東京都の太陽光発電義務化も
今の発電コストと
電力高騰を考えれば
かなり意義があることに。
やはり再エネ拡大は正しいのです。
再エネが不安定というならば
蓄電池推進
さらには
既設の揚水発電所などの活用
電力の広域融通のさらなる整備
いくらでも解決方法はあります。
#太陽光発電
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