2022年12月04日

【日本ではパネルの値段が下がる?・・・かも】太陽光パネル不足が深刻、米のウイグル法が背景 :WSJ

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パネルが、港で足止め受けているようです・・・。

どうも迂回輸出の疑いを徹底調査のようで。


こんなことをしようとするので、
自業自得ではありますが・・・。

でも記事のこれ見ると

米国最大手の太陽光パネルメーカー、ファースト・ソーラーには注文が殺到しており、2026年までの製造分が年内に売り切れる見通しだ。同社と契約している英国の太陽光発電開発業者ライトソースBPは現在、2028年までに必要となる分のパネルに関して、取引先の候補となるメーカー各社について検討中だと、米州部門トップのケビン・スミス氏は語った。

日本メーカーの生産撤退は・・・
早急すぎたかもしれません。

あとアンフィニさんももう少し頑張っていれば・・・。

ただ、
生産計画は
なかなか変更できないので、
滞留するパネルが
キャンセルされて
市場に出回る可能性が高いです。

ヨーロッパも
アメリカのように規制を強めているので
日本に流れる可能性大なんですが、
自家消費用の場合に、
海外と取引されている、企業様の中には
ウィグル地区の生産ではない
ことを指定する可能性があります。

日本メーカーも、すでに、
セル生産は
中国にかなりの数依存しているので
ウィグル問題に完全にフリーとは言えません・・・。

ですが、FITにはまだ規制がないので・・・。

FIPは買い手が決まっているので
ウィグル問題は関係ありますが。

なので、相対的に、
パネルが安く出回る可能性があります。

でも正直、難しい事態となりました・・・。

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posted by 第二の年金.JP担当 at 08:00| 茨城 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 第二の年金について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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