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先日のIEA資料を確認しても
中国
北米
EU圏
が、世界のソーラー市場の
設置シェア&投資額
の
大半を占めている状態ですが。
それでもアメリカは23%ぐらい減ったそうです。
でいくらかというと
一年で
1860万KW
つまり18GWという訳です。
日本での導入予測は6〜7GW程度
つまりは3〜2.5倍程度、
アメリカの市場は大きいと。
東京の義務化ぐらいでは追いつけないような
そうなると部材とかの価格が
買い負けしてしまうので
さらに高いことで
導入が進まない・・・。
でエネルギーの自給率が
上がらないので
燃料も買い負ける・・・。
さらには、
他の国から炭素税という
非関税障壁も受ける・・・。
これが屋根上の
FIP・FIT買取価格値上の
理由かもしれません。
#太陽光発電
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