2023年01月05日

【太陽光発電事業家の方にご注意】1月検針後で皆様にお知り合いから「太陽光発電ってどう導入すればよいの?」という声が殺到します【弊社ご用意の模範解答付き】

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低圧30周年完了.png
終了高圧30周年.png

弊社本日より正常運転です。

本年もよろしくお願いします。

題にありますように
おそらく、1月の電気検針を見て
太陽光発電をすでに導入している方へ
「太陽光発電は本当にお得なの?」
「どこの業者に頼めばいいの?」
「やり方教えて!」
という、ご相談が殺到すると思います。

弊社のような業者への問い合わせ前に、
まずはユーザーの方に聞きたいと
うざったいほど、
聞きに来られると思います。

これは、政府の補助
特に家庭用の7.5円/KWhが
2月検針分からとなるため
12月の燃料調整費の値あがりに
間に合わないからです。

いくら上がるか?というと
低圧で
12.99円/KWh
という
値段ですので
平均的な電力単価28円程度
燃料調整費約13円
再エネ賦課金3.45円
約45円/KWh程度の電気代に
なります。

12月ー1月はお休みが多く
お家にいることが多いため
電気の使用量が多くなりがちで
さらに去年より
約1.5倍の電気代になるため
大騒ぎになる可能性大です。

特に今まで太陽光発電に
興味がなかった方は
新電力という選択肢も
なくなってしまい

「太陽光発電は初期費用が高いけど、
このままでは・・・。」

という不安から
おそらく
お知り合いで
太陽光発電に詳しい方に
(つまり発電事業家の皆さん)
聞きたいとお話するでしょう。

その場合は
今は
「売電単価は2023年は16円/KWh」
「投資回収はその価格で10年前後が基本」
「蓄電池は必須ではないから業者に騙されないように」
「売電16円/KWhで回収できるなら
45円/KWhで電気を買う時代には
付けるか、付けないか?
どっちがお得かは自分で判断してほしい」
「施工は、地元の電気工事店に相談が一番アフターサービスが楽」

と回答いただくのが
一番簡単なご説明と思います


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posted by 第二の年金.JP担当 at 10:16| 茨城 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 太陽光発電の自家消費利用 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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