2023年03月27日

【制御率が50%???】今後の太陽光・風力の出力制御はどの程度か? 長期見通しと低減策の試算結果:スマートジャパン

SJPR.jpg
<30周年記念イベント開催中>
低圧30周年完了.png
終了高圧30周年.png


将来、このままでは、
北海道と東北で発電の50%を制御?
という
なんだかなー、という見解です・・・。

そもそも論になりますが
本来なら地産地消発電として
パワコンの直ぐ上にメーターを付ける、
グリーンメーター方式で計測し
その発電量に
プレミアムを付けて、
工場なら工場、建物なら建物で
電気を発電、消費で
系統に流さない方式のFITならば
需要と発電のバランスを
取りやすくできるはずでした。

それが
わけわからない公平論?のせいで
系統に一度流すルールのFIT制度で
ほとんどの場所が接続容量が
足りないと
配送電電力会社は述べています。

さらに、大規模なメガソーラーに
安定供給義務を付けないせいで
蓄電池がある発電所は限定的で
数十メガが大きく変動しながら
基本垂れ流し。

正直、どうなってるの?という印象です。

解決方法は、
蓄電にFITつけて、
各家庭や、他需要家に
設置してもらうことです。
貯めた電力にプレミアムを付ける。
自分で貯めて消費した電力に
プレミアムが付くだけで
付ける方が増えます。

ただ、
今もアグリケーター通しての
VPPによる
設置時の補助金はありますが、
お客さんには、
その効果が見えにくいのです。

また各発電所にも
買取価格が変わらない
蓄電池増設の許可

賦課金が下がったのですから
財源はまた作れます。

やれることはいくらでも
あるのですが
動かない情勢にやきもきします。



人工無能publicdomainq-0069586lowkqy.jpg





会社経営ロゴ.jpg
twitterもやってます。

メンテナンスサービスHP.jpg
高圧案件の電気保安管理、メンテナンスを
ワンストップで対応できることになりました。
電気保安法人番号 関東東北産業保安監督部 H237号
保安法人ラベル.jpg
太陽光発電の自家消費特設HP 
ペライチ自家消費.jpg
お得な
蓄電池付自家消費太陽光発電
パッケージ商品の動画です
蓄電池、オフグリッドの特集
オフグリdッド.jpg
販売用発電所ご紹介
紹介ウェブ.jpg
              youtubeのチャンネル動画解説です               
youtube.jpg
   
                             
#太陽光発電 - ブログ村ハッシュタグ
#太陽光発電
posted by 第二の年金.JP担当 at 09:35| 茨城 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 太陽光発電手続・関連法制 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック