2023年05月17日

【難しい問題です】傾斜地の太陽光発電230か所、パネル崩落のリスク…土砂災害警戒区域内・住宅近くに設置:読売新聞

SJPR.jpg
<使用前自己確認検査は
使用前自己確認8バナー.jpg
<EPC+保安法人の弊社グループに!>


南斜面は太陽光発電に最適
地主さんにとってみれば、
木材も取らなくなった傾斜山林は
使い道もない、負の財産
それがお金になるのならば?
というのが傾斜地ソーラーの実態です。

基本的に、
昔は建材の木材の供給地として
傾斜地にも価値があり、
財産として土地の民有もされていましたが
今となっては・・・。

これに対する方策もまだ不明確で
(国納法もできたのですが要件が厳しいです。)

ソーラーを作らせない!
だけでは、今度は放棄された山林が
土砂崩れを起こします。

逆に
土砂崩れに対する
整備計画がない傾斜地の近くの
住宅が許可されることも
問題です。

昔から住んでいるのならば
傾斜地の整備計画を住民で
おこなう必要があります。

受益者負担となるので
負担は住民の方となるはずなので
傾斜地近くは住まないでおこうと
なりますけれども。

いい加減、
場当たり的な国土計画で
土砂崩れがソーラーの有無関係なしに
起こる可能性があるのに
ソーラーだけを悪者にするのは
止めた方が良いと思います。

確かに、残念ながら
悪質な業者がいることも
確かですが。
事故写真1.jpg


会社経営ロゴ.jpg
twitterもやってます。

メンテナンスサービスHP.jpg
高圧案件の電気保安管理、メンテナンスを
ワンストップで対応できることになりました。
電気保安法人番号 関東東北産業保安監督部 H237号
保安法人ラベル.jpg
太陽光発電の自家消費特設HP 
ペライチ自家消費.jpg
お得な
蓄電池付自家消費太陽光発電
パッケージ商品の動画です
蓄電池、オフグリッドの特集
オフグリdッド.jpg
販売用発電所ご紹介
紹介ウェブ.jpg
              youtubeのチャンネル動画解説です               
youtube.jpg
   
                             
#太陽光発電 - ブログ村ハッシュタグ
#太陽光発電
posted by 第二の年金.JP担当 at 09:18| 茨城 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 再生可能エネルギー&太陽光発電の話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック