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2023年07月23日

【出力制御が他国に比べて過大？】 九州・中国管内で「出力制御」急増、太陽光発電事業者に"不安と動揺"：日経メガソーラービジネス

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先日同じような記事がありましたが
気になる点が・・・。

今回のタスクフォースでも、九州エリアと中国エリアの出力制御急増に関して指摘があった。出力制御という手法に関しては、太陽光・風力という変動性再エネ（VRE）が増えていく段階で避けられないものの、問題となっているのは、現時点の太陽光・風力の導入比率（VRE比率）に対して、今年度に推測されている両エリアにおける出力制御率の規模が適正な水準なのかどうか、ということだ。

　全国ご当地エネルギー協会の集計した海外事例と比較すると、15〜20％という両エリアのVRE比率で、今年度通年でかりに出力制御率が10％を超えるとなると、このVRE導入レベルでの抑制量としては、国際的に突出して多いことがわかる（図4）。


というもので、
他国と比べて、
抑制量が多すぎるのでは？

という疑問が生じました。

また、それを裏付けるような
ミス
つまり中部電力の誤操作による出力制御
してしまったことが
疑惑に
拍車を掛けてしまっています。
安田先生もおっしゃっておられますが
出力制御が
一番コストが安く、
再エネ導入拡大の手段となる
ということは、
他国でも検証済みです。
なので適正運用を
必ず行っていただきたい
と思います。

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