2023年08月28日

【一言でいうと政治の信念の差のような】世界と日本で「太陽光発電」普及に大きな差があるワケ、存在する“理不尽なルール”:ビジネス+IT

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記事では、政治の支援が足りない、政治の覚悟が足りない
という感じの主張をドイツを引き合いに出して述べています。

日本については、
もう、ルールが複雑化して
しかもニューカマーほど、ハードルを高くしているのが
太陽光発電所鈍化の理由だと思います。

特に小規模に厳しいルールなのに
抜け駆けしたもの勝ちだったのを
それをふさぐけど、
適正な稼働に関する規制は緩いまま
という感じです。

メンテナンス義務とかは単なる文面で
分割案件や複数所有者への
技術者とのメンテナンス契約しているかいなか?
の報告義務すらありません。
(基礎情報でメンテ体制の報告義務ができましたが。)

中には弊社のお客さんではないですが、
自らペーパーカンパニーを作って
保守管理者として看板に書くものの、
メンテの実態はなく、本人は海外にいて
トラブルには一切対応できない
という事例もあるのですが。
(警察から看板の番号に
連絡をいれるも連絡が付かないと問い合わせがあり
連絡先が同じだから
それはおそらく海外にいる本人のペーパーカンパニーだろう、
あと時差で寝ているのでは?と答えたら
警察の方は怒っていたようです。)

なんかチグハグなのです。
稼働している案件については、
適正な運転を要求しても良いのですが、

導入前から
あれはダメ、これはダメ
これも義務、あれも義務
で導入費用も連系時期も
電力会社のブラックボックスで
大抵、不明となっているので、
非常に新規案件が厳しい状態です。

最低メガソーラークラスの分割案件については
主任技術者選任ぐらいはあるべきだと思うのですが。
または電気工事士を選任でも良いですが。

小規模の低圧について厳しいので
大型案件中心に移行する前に
各地でトラブルが生じ
地元住民との対立が深まってます。

日本の場合は逆風が吹いているとしか。

あとせっかくの屋根上優遇なのに
20KW以上50KW未満はまだ
地域活用要件で、
30%自家消費とか言ってます・・・。

それなら30%買取額を上げる、
13円/KWhとかにすれば
良いのですがなぜか、12円とケチりますし。

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posted by 第二の年金.JP担当 at 08:32| 茨城 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 太陽光発電手続・関連法制 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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