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2023年09月18日

【Tesla高笑い？米国も再エネ＋蓄電池時代移行可能性大】米国でリチウム鉱床を発見、史上最大の埋蔵量の可能性：TEXAL

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今の蓄電池バッテリーの最大の普及品かつ、
量産可能でエネルギー密度が高い
値段が安くなった
というのは
断然、リチウムイオン電池です。

色々な欠点はありましたが
次世代電池の研究がなされたのは
リチウムなどの資源が枯渇する可能性が高い、
なのでリサイクルなどが
考えられていましたが・・・。

アメリカで大鉱床が見つかったそうです。

世界でも
有数のＥＶ＆バッテリーサプライヤーの
テスラなどは大歓喜なのではないでしょうか？

こうなると
BUY　ＡＭＥＲＩＣＡＮ主義の
アメリカ政府も、再エネ＋バッテリーに
大賛成になります・・・。

バイデン政権が続くなら、
再エネ＋バッテリー優遇で
脱炭素を進めて
さらには、輸入関税に、ＥＵのような
炭素税を載せるようになると
本当に日本は大ピンチです。

鉱床がいきなり、
即産出、生産には
つながらないのですが
実は調達価格交渉には
使えるものとなるため

アメリカと中国の
苛烈なリチウムイオン電池競争

そこから電気自動車

そして系統蓄電池

系統蓄電池の普及で
さらに再エネ普及
と脱炭素社会がドンドンアメリカなども
スピードアップしそうな予感がします。

本当に日本は大丈夫でしょうか？


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